全職員一丸となって、サービス力の向上を図り、ご利用者様に快適を提供したい

園長 小野ベリ子

私はこれまで東京都職員として、その後は他の社会福祉法人施設の施設長として医療・福祉の仕事に従事してきました。そして、当法人に関わり、2019年6月に園長になりました。約半年を経て強く思いますのは、この地域にとってなくてはならない施設としての存在価値を感じて頂けるように経営をしていくことです。それは、全職員が一丸となって、サービス力の向上を図り、これまで以上にご利用者様に快適な生活をして頂きたいという想いです。そのためには、健全経営を継続していくことが私の役割だと考えています。当たり前のことですが、経営が安定してこそ、ご利用者様へのサービスも安定し、そして、職員の生活も安定します。収入を安定させ、無駄な支出を減らし、得られた収益を有効活用することによりご利用者様にとってのよりよい環境を提供でき、かつ使命であるということを改めて全職員で共有し、実践していきたいと考えています。職員が自身の役割を全うする中で、仕事の目的をしっかり理解し、より高い意識を持って仕事に取り組んでもらえるような職場環境を醸成していくことが私の仕事と認識しています。

社会の変化を感じて、視野を拡げ、学びを深めて自分を役立てていきたいという人と働きたい

様々な社会構造や意識が変化し、私たちがこれまで正しいと思ってやってきたことがすべてそうとは言い切れないくらい変化のスピードは激しくなっていると思います。「今までこうしてやってきた」ということについて再考し、「本当にこれでいいのだろうか」という問題意識を持ちながら、自分の仕事に向き合っていくことが求められるようになってきました。いかにして、社会の変化に対応しながら、サービスの向上を図るかということが求められてきています。そのためには、一人ひとりが地域動向を肌で感じ、視野を拡げてものを見て、学びを深めて自己研鑽し、自身の能力の向上を以ってご利用者様へのサービスの向上に活かしたいという人材が必要になってきます。また、そういう人たちの責任感ある態度、使命感ある姿勢こそが、一緒に働く人たちへの刺激となり、また、自分たちの仕事の価値を再認識させてくれるのだと思います。そういう想いを持って働きたい人とぜひ一緒に働きたいと思っています。

一人ひとりの個性や考えが活かせる風通しのいい創造的な職場にしたい

私は、この職場で働く人たちがお互い刺激をし合って、自分たちの持ち味を活かし合える職場にしたいと考えています。最近、すべての職員に気軽に提案する機会を提供することにしました。特に、難しい提案を望んでいるのではありません。ちょっとしたことでも見過ごしてしまわず、「こうしてはどうか、ああしてはどうか」と職員が良いと思ったことを、これまで以上に自分の考えを発信できるようにしていきたいと思っています。一言でちょっとしたことと言っても、その積み重ねがとんでもなく大きな力になりますし、むしろ、ちょっとした意見がたくさん出てくることがスピーディに変化に対応できる礎だと思います。どのような意見にもどんどん耳を傾けていきたいと思っています。提案が上がると、その提案に参加したい人も出てくるでしょうし、お互いが良い刺激となり、それぞれの持ち味が活かし合えると考えています。その提案が上手くいくかどうかはやってみないとわかりません。やる前からできない理由を言うのではなく、どうすればできるのかといったことを考えるのが楽しくなるように、組織がキチンと支援していく職場を作っていきたいと考えています。